ちょっとマジメなジャムの話

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またジャムの話題ですが。
今日はちょっとカタイ話。
日本とフランスでは食品規格が多少違います。
フランス語でジャム、つまりコンフィチュールと呼ばれるものは、
フランスの食品規格によりますと、
allégerと呼ばれる、特殊な砂糖やゲル剤を使用した低糖ジャムや、
一部の例外を除いて、最低糖度を55%以上にしなければいけません。
(ちなみに数年前までは、60%以上でした)

日本の規格(JAS)ですと、最低糖度は40%からですので、
日本のジャムの方が、フランスのものより
かなり甘みが少ないものを作ることができるのです。

あんまり甘すぎるジャムは、私も苦手ですけどね。
一応ジャムというからには、ある程度の甘さも必要になります。
というわけで、マミガトーのコンフィチュールは、
フランスの食品規格に従い、最低糖度の55%で作っています。

賞味期限その他、ラベル裏に表示してあります。
食品に関する規則など、フランスはかなり厳しいので、
作り手としては、ちょっと面倒なんですけど。
おふざけでやっていることではないので、まあ当然のこと。

開封後は、冷蔵庫に入れて、
なるべく1週間以内くらいで召し上がってください。

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by riquiqui | 2013-09-16 21:00

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